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リクガメ飼育に必要な道具

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リクガメが健康に生活できるようにリクガメを購入する前から飼育環境を整えておきましょう。そのためにどのようなものが必要なのかを考えてみましょう。


飼育ケージ

リクガメ道具リクガメの飼育ケージは通気性や観察のしやすさなどを考慮して選びたいものです。

リクガメの運動量を考えると大きければ大きいほど有り難いのですがサイズが大きすぎると保温が難しいことなどもありますのでリクガメの大きさに合わせたケージを用意するようにしましょう。

ケージの大きさの目安としてリクガメの大きさが8cm程度以下なら60cm、8cm〜15cm程度なら90cm、15cm以上なら90cm以上は欲しいところです。

ケージの種類は爬虫類用のケージを選ぶことで上部がメッシュになっていて通気性を良くしたり、正面に扉がついていて、毎日の世話がしやすいものなどがあります。必ずしも爬虫類用ケージでなく、一般的に販売されている水槽などでも代用は可能です。

床材

リクガメ道具床材とはケージの底に敷き詰めて地面にする材料のことでリクガメのタイプによって適した床材がありますので覚えておきましょう。

まず床材の中でも比較的万能なものがヤシガラです。ヤシガラには吸水性と脱水効果があり、乾燥した環境でも湿度を保たせた環境でも使えます。

入手のし易さから考えると赤玉土もおすすめですが赤玉土は吸湿性がいい為乾燥した環境を好むリクガメに適した床材と言えます。

バークチップなども床材として使うことができ、湿度をある程度保ちたい場合におすすめの床材です。

使用するバークチップの大きさは飼育するカメの大きさに合わせて選ぶようにしましょう。

紫外線ライト

リクガメ道具紫外線ライトは金魚飼育や熱帯魚飼育などでは使用しませんので爬虫類飼育をしたことのない人にとっては馴染みの薄い飼育器具かもしれません。

紫外線ライトはケージ内の照明としての役割も担いますが大切なのは明るさよりも紫外線量です。リクガメは紫外線を浴びることで効率よくカルシウムを吸収することができますので紫外線ライトはリクガメ飼育には必須アイテムとなります。

紫外線の照射時間は朝から夕方まで10時間~12時間位は点灯するようにしましょう。

保温用ライト

リクガメ道具保温用ライトはケージ全体の温度を保つためのライトで爬虫類用の赤外線保温球やヒヨコ保温球などがあります。

保温ライトは温度設定を行うために必ずサーモスタットに接続して使用します。サーモスタットとは保温用ライトなどを繋ぐことにより温度管理を行うことのできる器具でセンサーで温度を感知し、設定した温度より上がり過ぎると自動的に保温器具を停止し、温度が下がるとまた作動させることによりケージ内の温度を一定に保つことができるのです。

パネルヒーター

パネルヒーターとはケージの底面に敷き、リクガメを下から温める設備です。呼び名によってはパネルウォーマーやフィルムヒーターなどと呼ばれることもありますが基本的に構造は同じで薄型のヒーターでケージを温める仕組みとなっています。

温湿度計

リクガメ飼育において温度管理、湿度管理は欠かせない管理項目ですのでおのずと温湿度計も必須アイテムとなってきます。

リクガメの飼育ではケージ全体の温度とホットスポットの温度を管理する必要がありますのでホットスポット用の温度計とケージ全体の温湿度計を準備しましょう。

水容器とエサ入れ

リクガメが水を飲んだり、種類によっては水浴びができるように浅めの水入れを用意しましょう。エサ入れはリクガメが餌を食べやすくひっくり返らない安定性のあるものを選びましょう。

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